ミス・サイゴン
「ミス・サイゴン」
最後に観たのはいつなんだろう。とってあったチケットを調べてみたら,2008年でした。
初演,2004年,2008年と観た作品。
特に,2004年は,新しいキャストさん達を観たくて,5回も観てました(笑)
この作品の好きなところは,音楽です。
美しくドラマティックで耳に残るナンバーがたくさん。
それと,俳優さん達が,それぞれの役をどんな風に演じるのかというところに面白さを感じています。
物語は・・・あまり好きではありません。
重いし辛いし,観ていて苦しくなります
こういうようなことが実際にあったということを知り,考える必要がある作品で,私にとっては,簡単に「感動した」とは言えない作品です。
だから,2008年以来,もう観ることはないかなと思っていました。
義くんが出演しない限り。
DMCで義くんの「アメリカン・ドリーム」を観て,『これは…!もしかして,いつか…!』思ったのが,こんなに早く実現するとは。
発表された時の心臓ドキドキバクバクはすごかった…
14年ぶりの「ミス・サイゴン」は,やはり辛く重かったです。
音楽や演出,セットなどが少し変わっていて,よりリアルな感じになったのかな。
そこにキャストさん達の熱演が加わって,さらにリアルに迫ってきました。
物語のその後とか考えると,また辛くなったり。
はあ・・・
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